
Cinema 4Dの新機能
Cinema 4D 2027.0

New – Release 2027.0
スキャッター システム
新しいプロシージャルなスキャッターソリューションで、妥協のないワールドづくりを。スキャッター システムは不要な重なりを避けながらアセットをインテリジェントに配置するため、説得力のある森林や植生、瓦礫、大規模な環境を簡単に作成できます。配置されたオブジェクトはすべて Cinema 4D の MoGraph システムの一部として扱われ、おなじみのエフェクタやフィールドをフル活用して、シーン全体を形づくり、アニメーションさせ、変化を加え、生命を吹き込むことができます。
New – Release 2027.0
液体FX
液体シミュレーション向けのセカンダリーエフェクトシステムで、液体の動きに応じて泡・飛沫・気泡を自動生成します。複雑な二次シミュレーションを組むことなく、よりリアルな水しぶき、注がれる液体、渦、滝を表現し、シミュレーションを次のレベルへ。しかも 液体FXのパーティクルは、パフォーマンスを犠牲にすることなくディテールを加えます。


New – Release 2027.0
Redshift のワークフローとパフォーマンスを強化
Cinema 4D と Redshift は、ひとつに統合されたクリエイティブ環境として進化を続けています。アーティストの日々の作業を支えるため、Redshift はパフォーマンスが向上し、シーンの変更への反応がより速く、よく使うワークフローもシンプルになりました。ビューポートのフィードバックが高速化したことで試行錯誤のサイクルが速まり、より自信を持ってクリエイティブな判断を下せます。トライプラナーマッピングやヘックスタイリングなど、Redshift の高度なマテリアル設定を Cinema 4D のマテリアルタグから直接適用可能。ドームライトに統合された「ブラウズ」タブで、シーンにぴったりの HDRI を見つけられます。改良された OCIO ワークフローでマテリアル作成を効率化し、頂点マップタグや頂点カラータグをマテリアルに直接ドラッグできます。
New – Release 2027.0
CAD インポートを拡張
あらゆるソースの CAD ファイルを、あらゆるプラットフォームで。Cinema 4D 2027.0 は業界をリードする CAD ワークフローをさらに拡張し、3MF / AMF、3D Experience、CREO、IFC、Inventor、NX、Solid Edge などの CAD フォーマットに新たに対応しました。さらに、Windows ARM デバイスでも CAD インポートが可能に。エンジニアリングデータの管理にかける時間を減らし、魅力的なビジュアライゼーションの制作により多くの時間を使えます。


New – Release 2027.0
ノードフィールド & ノードエフェクタ
自分だけのプロシージャルツールを作りましょう。本リリースでは新しい ノードフィールドと ノードエフェクタオブジェクトによって シーンノードの可能性がさらに広がり、ノードグラフを使ってカスタムのフィールドやエフェクタを作成できるようになりました。スクリプト不要の、完全にビジュアルなワークフローをお楽しみください。
New – Release 2027.0
Redshift ファー
新しいプロシージャルシステムで、あらゆるメッシュ上にリアルなファー、繊維、織物、ニット素材を作成できます。専用のジオメトリアセットではなくレンダリング時にサーフェスのディテールを生成するため、重く特殊なアセットパイプラインを管理することなく、マテリアルのバリエーションをすばやく検討できます。モーションデザイナーや、テキスタイル・張地・フットウェアを扱うプロダクトビジュアライゼーション/インダストリアルデザインのアーティストのために設計されており、モーションブラー、インスタンス、UV コントロールにもプロダクションレベルで対応しています。


New – Release 2027.0
Redshift Live の強化
Redshift Live は、スピーディーなルックデベロップメントとシーン検証のための強力な環境として進化を続けています。シェーダーのコンパイルが高速化し、屈折、透明シャドウ、エリアライトのスプレッド、レイトレーシングによる被写界深度にも新たに対応しました。最終レンダリングを待たなくても、ライティングやマテリアルの実際の見え方を早い段階からよりリアルなプレビューで確認できます。クリエイティブな判断をリアルタイムで検証できる、より頼れるルックデベロップメント環境が実現します。
Cinema 4D 2026.4

New – Release 2026.4
Cinema 4D MCP サーバー
Cinema 4DにMCP(Model Context Protocol)が標準搭載されました。MCPを有効にすることで、対応するAIアシスタントがCinema 4Dの機能を使い、反復作業やプロシージャルな処理、繰り返し調整が必要なタスクを実行できます。クリエイティブな判断は、常にユーザー自身が行います。
Cinema 4D 2026.3

Release 2026.3
Redshift スクラッチシェーダー
新しいスクラッチシェーダーを使用すると、リアルな傷や摩耗、ブラシ加工、擦れなどの表面ディテールを簡単に追加できます。アセットごとに専用のスクラッチテクスチャを作成・用意する必要はなく、調整可能なプロシージャルスクラッチパターンを生成し、マテリアルの必要なチャンネルへ自由に適用できます。 ブラシドメタルやプラスチックの質感をよりリアルに表現できるほか、製品ビジュアライゼーションなどで、きれいすぎる表面に自然な使用感や経年変化を加え、より説得力のあるビジュアルを作成できます。
Release 2026.3
高高度の雲
高高度の雲に対応し、Redshift上でスケール感や奥行きのある空を、これまで以上に柔軟に作成できるようになりました。屋外シーンに最適な高高度の雲を追加できるようになり、これまで対応していた低高度の積雲と組み合わせることで、より自然でリアルな空を表現できます。 密度、高度、スケール、風向き、色、異方性、ライティングなどを細かく調整できるため、雲の形状だけでなく、シーン全体の雰囲気まで思いどおりにコントロールできます。


Release 2026.3
新しいパーティクルプロパティマネージャー
新しいパーティクルプロパティマネージャーにより、パーティクルデータの管理と編集がこれまで以上に直感的になりました。シミュレーションで使用されるプロパティを一覧表示し、その場で素早く調整可能。必要な情報へすぐにアクセスできるため、より効率的なパーティクル制作ワークフローを実現します。
Release 2026.3
MoGraphの新しいアドバンス分布
新たに追加された 3 種類のアドバンス分布により、MoGraph クローナ―の配置オプションが大幅に拡張されました。エッジやポリゴンの輪郭、さらには UV ベースでオブジェクト表面にクローンを正確に配置・アニメーション化できるため、これまで以上に自由でクリエイティブなモーショングラフィックス制作が可能になります。


Release 2026.3
モダン化されたUVエディター
Cinema 4D の UV ワークフローが大きく進化しました。刷新された UV エディターにより、シーム作成から UV 展開、パッキングまでを Cinema 4D 内で完結。シーム編集、スマートアンラップ、テクセル密度管理、UDIM サポートなど、ゲーム開発や VFX、製品ビジュアライゼーションに必要な高度な機能を搭載し、より効率的で快適な制作環境を実現します。既存プロジェクトとの互換性も維持されているため、移行作業なしで新機能を活用できます。
Release 2026.3
Redshift Hex タイリング
このシームレスなテクスチャタイリング方式は、コンクリート、しっくい、布地などの広い平面で目立つ不自然な繰り返しをすばやく簡単に軽減し、ビジュアライゼーションワークフローを効率化します。 Hex タイリングは、わずか数クリックで簡単に適用できます。 マスキングは不要。面倒な事前準備なしで、広いサーフェスにも自然な質感のマテリアルを適用できます。


Release 2026.3
ファブリックブラシ
アーティストフレンドリーなファブリックブラシにより、ビューポート上で直接、柔らかい材質を直感的かつスピーディに成形できます。 複雑なリグに悩まされることなく、柔らかいオブジェクトのドレープ、折りたたみ、スカルプトができます。 カーテンの配置、衣服のシワの微調整、パッケージの成形など、ブラシでジオメトリを配置するだけで、シミュレーションがリアルなディテールを補完します。
Release 2026.3
Redshift 夜空
Redshiftの新しい夜空設定を使用すると、世界中のあらゆる場所、あらゆる時間帯の空全体を再現するシステムで、夜のシーンの背景をすばやく作成できます。 月明かりに照らされた街や、天の川がくっきりと見える砂漠など、イメージ通りの夜空を再現できます。


Release 2026.3
ターゲットエフェクター – ループオプション
ターゲットエフェクターの新しいループオプションで、ループアニメーションに命を吹き込みましょう。 放射配置でも、閉じたスプライン上のクローンでも、最初と最後のクローンが互いにターゲットを向くようになり、完全にシームレスな円形やループ状のモーショングラフィックス効果を簡単に作成できます。
Release 2026.3
屈曲デフォーマーの改善
屈曲デフォーマーの新しいシンメトリーオプションにより、単一のデフォーマーで対称的な曲げが可能になりました。 これまで複数のデフォーマーやパラメータの手動同期、複雑なリギングが必要だったオブジェクト中心からの対称的な曲げは、ユーザーから非常に要望の多かった機能です。 新しい屈曲デフォーマーは、対称的な曲げのセットアップを簡素化し、クリエイティブな自由度を最大化することでこの課題を解決します。
