Unrealとの連携

世界中のスタジオでは、放送用のモーショングラフィックスやゲーム、その他のダイナミックなリアルタイムコンテンツを生成するために、Unreal Engineを使用するケースが増えています。このC4DとUnrealの連携により、アーティストはCinema 4Dの業界最先端のMoGraphツールで作成した要素を簡単に組み込むことができ、またCinema 4Dによるオフラインレンダリングされた要素を、慣れ親しんだ信頼性の高いワークフローを使用してプロジェクトに組み込めます。

Cinema 4Dでは、3Dモデルやアニメーションを簡単に作成することができ、Unreal Engineでゲームやリアルタイムグラフィックス、その他のインタラクティブコンテンツを作成する際に使用できます。C4DファイルをUnrealに直接インポートすることが、これまで以上に簡単で確実に行えるようになりました。アップデートされた Datasmith インポートでは、コンピュータに既にインストールされている Cinema 4D を使用することで、キャッシュを生成することなく C4D のシーン全体を動的にインポートします。これにより、ファイルは小さく保たれ、Unrealとの新しいインタラクティブなワークフローが可能になります。

Cineware for Unrealプラグインを使用すると、Cinema 4Dファイル内の特定の属性をUnreal Engine内で直接調整できます。パネル内のテキストやその他のシーン設定を調整したり、ブループリントエディタを使用して、クリックするだけで変更が適用されたCinema 4Dファイルを再インポートできます。

どちらのプラグインもCinema 4D R24.113が必要ですので、ご注意ください。これらのプラグインは、Cinema 4D R25またはS26と互換性がありません - アップデートは未定です。

C4Dファイルフォーマットは、Cinema 4Dだけではなく、Maxonの多くのパートナーがこの堅牢な3Dファイルフォーマットを採用しています。例えば、DatasmithによるCinema 4Dファイルのインポートは、Allplan、ArchiCAD、Vectorworksからファイル書き出しができるので、Unreal Engineを使用した建築ウォークスルーやビジュアライゼーションの素晴らしい出発点となります。

高度なCinewareインポートオプションを利用するには、Cinema 4D S24 SP1とUnreal 4.27以降が必要です。
Datasmith C4D Import は、Unreal Engine の一部として提供されますが、各プロジェクトの Unreal Plugins リストで有効にする必要があります。