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Maxon、拡大するプロフェッショナルツール群のための新しいブランドビジュアルを発表 製品ロゴを統一し、エコシステムとしての一体感を強化。ブランドの進化を反映。

ドイツ・バートホンブルク – 2025年9月10日 – 2Dおよび3Dデザイン、モーショングラフィックス、ビジュアルエフェクトなど、幅広いクリエイティブ分野のためのパワフルかつ直感的なソフトウェアソリューションを提供するMaxonは、本日、同社の代表的なクリエイティブツール群を視覚的に統一する新しい製品ロゴシステムを発表しました。対象となるのは、Maxon One、Cinema 4D、Red Giant、ZBrush、Redshift、Universe、カプセル、Cinebench、Cineware、Movesであり、エコシステム全体の一貫性を打ち出すデザインへ刷新されます。新しいロゴシステムは、モジュール性と統一感を持つビジュアルアイデンティティを導入し、Maxonが掲げる「明快さ・創造性・つながり」を大切にする姿勢を強調しています。 

今回の新しい製品アイデンティティは、既存のMaxonロゴマークとシームレスに調和するよう設計されました。ハニカム構造を模したデザインは、Maxon Oneが体現する哲学――目的ごとに特化した個々のツールが、ワークフローの中で統合され、共に力を発揮する――を反映しています。各ロゴはシンプルな幾何学的デザインと鮮やかなアクセントカラーを採用し、即時に認識できると同時にブランド全体の一貫性を保ちます。

これらの新しいロゴは、Maxon Oneのあらゆる側面にブランドアイデンティティを拡張し、各ツールが持つ独自の個性を表現しながら、プロフェッショナル製品群としての統一感を提供します。

「ロゴシステムの刷新は単なる見た目の変更ではありません。私たちが支えるコミュニティを称え、その力を引き出す機会です。」とMaxon CEOのDavid McGavranは述べています。「Maxonの使命はアーティストが制約なく自由に創作できるよう支援することです。この新しいデザインは、直感的なワークフロー、技術的精度、そして無限の創造性を実現するエコシステムとしての進化を体現しています。私たちの歩んできた道のりを示し、今後の進化を明確に打ち出し、ユーザーのニーズを中心に据えた未来へのステージを築くものです。」

また、このモジュール型フレームワークは、デジタル環境や小さなサイズにおいても高い視認性を維持。新しいタイポグラフィ構造により、全体のバランスと階層性が加わりました。Maxon Oneロゴシステムの刷新を担当したブランド・クリエイティブ担当ディレクター、Leo Hagemanは「Maxonらしさを保ちながら、各ツールの特性を引き立てるビジュアルアイデンティティを目指しました」とコメントしています。 

Maxonは2025年9月12日~15日にアムステルダムで開催されるIBC2025(ブース 7.B45)にて、新しいブランドルックと最新のソフトウェアイノベーションを披露します。会場では、業界をリードするアーティストによるプレゼンテーションやライブデモンストレーション、コミュニティイベントを通じて、Maxonの統一されたツール群とブランドアイデンティティがいかにクリエイターを支援するかを紹介します。

今回のロゴ刷新は、モーショングラフィックス、スカルプティング、レンダリング、VFXにおける最先端機能を盛り込んだ「2025年秋のエコシステムリリース」の一環であり、親しみやすく一貫性のある未来志向のブランドアイデンティティを打ち出します。

教室からハリウッド映画の撮影現場、TikTokのタイムラインから建築設計図まで。Maxonのツールはあらゆる現場で活用され、コンテンツ制作を支えています。今回のデザイン刷新により、Maxonは引き続き「イノベーション」「統合」「コミュニティ」をブランドの核として推進していきます。

新しいビジュアルアイデンティティは、2025年9月よりWebサイト、ソーシャルメディア、ソフトウェアプラットフォームに順次展開されます。また、パートナーや販売代理店向けにブランドガイドラインをまとめた専用サイトも公開し、アセットや運用ルールを提供して一貫性の維持を支援します。


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