その他新機能

R20には、他にも素晴らしい新機能があります。

Cinema 4D R20には、多くの改善点が多数あります。ワークフローの改善と見えない部分でも強化されています。いくつかのハイライトを紹介します。

モーショントラッキング

Cinema 4D R20では、モーショントラッキングのワークフローが改善したおかげで、3Dエレメントを2Dの映像に合成するのが簡単になりました。モーショントラッキング機能は、R16 で搭載されて以来、カメラトラッキング、オブジェクトトラッキング、レンズの歪み補正、シーンの再構築とその機能を向上させてきました。Release 20ではワークフローを見直し、従来の機能を更に使いやすくしました。

トラックビュー

トラックビューは、特別な2Dトラックで拡大して、その位置を簡単に監視と調整ができます。トラッカービューでは、映像をトラッキングするために内部的に使用される輝度値で表示され、自動トラッキングように最適なコントラストとカラーフィルターで簡単に調整できます。

直感的なレイアウト

モーショントラッカーのレイアウトは、新しいトラックビューウィンドウを中心に再設計され、キーマネージャーとコマンドに簡単にアクセスできる理想的なワークフローを提供します。

2Dトラックリストを拡張

新しいリストビューなら、ユーザートラックの管理も簡単。トラックの名前の変更、並べ替え、フォルダによる整理が行え、トラックサイズや形状などの重要なパラメータをリスト内で直接修正できます。

仮想キーフレーム

キーフレームを配置すると、マニュアルトラッキングポイントの自動追跡が大幅に向上しますが、手間がかかります。新しい仮想キーフレームオプションは、エラーしきい値またはフレーム間隔に基づいて仮想キーフレームを自動的に追加します。

Video
Video
Previous slide
Next slide

マルチインスタンス

Cinema 4DのMoGraphツールを使うと大量のオブジェクトを簡単に作成できますが、新しいマルチインスタンス機能を使うとそれを簡単に管理できます。マルチインスタンスを使えば、クローンオブジェクトの処理が効率化、ビューポートのパフォーマンスが大幅に向上します。クローンの表示をバウンディングボックスやマトリックスボックス、または軸ポイントなどシンプルにすることで、さらに高速化できます。ビューポートでもMoGraphカラーをサポートしています!

Video
Video
Previous slide
Next slide

追加のマルチパス

Cinema 4Dの標準レンダラーとフィジカルレンダラーに新しいパスが追加され、簡単に直接拡散と間接拡散をビューティーレンダーに一致させることができます。これにより、間接拡散パスだけをディノイズすることでテクスチャや影のディテールが保持できます。

テクスチャギズモ

Cinema 4Dでのテクスチャの配置が今まで以上に簡単になりました。テクスチャモードに切り替えるだけです。(軸モードを切り替える必要はありません)テクスチャタグ毎に表示モードも選べます。投影軸、クラシックなグリッド、新しいUVパターンから選べます。

スクリプトとプラグインの改善

よりモダンなCinema 4Dコアへの移行の一環として、R20には多くのAPIが変更されています。残念ながら、サードパーティの開発者はプラグインの変更と再コンパイルを必要ですが、多くのパワーをもたらし、将来のためのステージの準備になります。スクリプトのデバッグと開発を簡単にする全く新しいコンソール、人気のあるコードエディタでの自動補完とデバッグをサポートするスタンドアロンのPythonインタープリタもあります。

モデリングコアの改善

モデリングのコアの強化を継続的に行ってきたおかげで、押し出し、面内押し出しおよびマトリックス押し出しツールを使用するときに、UV、頂点マップ、およびSDSウェイトの補間が改善されています。ピラミッドと正多面体オブジェクトのデフォルトのUVマップが新しく改良されました。さらに、構造ウィンドウがアクティブなコンポーネントモードに自動切替やポリゴンと一緒にポイントも同時に削除されるようになりました。