MoGraph

今やほとんどのモーショングラフィックスの制作には、Cinema 4Dが使われているといっても過言ではありません。MoGraphはCinema 4Dの代名詞とも言えます。Cinema 4D Release 19の2つの大きな改善により、モーショングラフィックスをさらに新しいものにします。

ボロノイ分割の改善


Release 18で搭載されたプロシージャルのボロノイ分割機能は、破壊エフェクトが簡単でよく使われるようになりました。Release 19では、簡単さはそのままに最大4倍早くなりました。

 

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コネクタ

分割されたオブジェクトが、オブジェクトの衝突や力によって徐々に壊れるようにできます。十分な力が加わるまで破片同士はダイナミクスのコネクタによって、くっついた状態を保ちます。

破片サイズの変更

分割前に破片サイズを変更させることで木片やクリスタルような構造も作成できます

ディテール付加

破壊された断面にノイズを加えることで、破片をよりリアルなものにします。

結合

複数の破片を結合することで複雑な形状の破片が作れます。

その他の改善点

  • ソート機能の向上 (オブジェクトからの距離やカスタムベクトルを選択可能)
  • オフセットの反転によるハニカム構造の生成
  • 殻に対する厚みの設定
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サウンドエフェクタ


Release 19では、サウンドエフェクタが一新され、エネルギッシュな音楽のビジュアライゼーションやビートに合わせて動くモーショングラフィックスの作成が簡単になりました。プローブをドラッグして、特定の周波数とボリューム、くり返しの独立設定や分散を使い、クローンをコントロールできます。搭載されたデコイを使えば、ディレイエフェクタを使わなくてもアニメーションをスムーズにできます。一つのサウンドを複数のエフェクタにリンクさせて、簡単にコントロールでき、MP4をネイティブにサポートしたことにより、サウンドのすばやい再生やアニメーションのレンダリングも可能です。

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