Switchblade – モーターライズのグラディエーターたち

近未来の戦闘車両に乗って戦うグラディエーターのゲーム: 広大なアリーナで戦う10種類の戦闘車両は、Cinema 4Dで全てデザインされた。

近未来に数々の障害が待ち受ける戦場。完全武装した車両同士での戦い。Switchbladeは、イギリスのゲームメーカーであるLucid Gamesからリリースされるゲームで、馴染みのあるテーマを激しいアクションを組み合わせた作品だ。15種類ある素晴らしいデザインの車両の内10種類は、才能あるドイツのデザイナーMichael Tschernjajewによるもので、彼のファンタジーとデザインの才能を形にするためにCinema 4Dを使ってデザインされた。

Michael と Lucid Gamesが、一緒になったは偶然だった。ArtstationとBehanceに公開していたMichaelのメカニカルなスタイルの作品が、Lucidの目に止まり彼にいくつかの仕事のサンプルを依頼。その後Switchblade用の車両のデザイン作業を彼に正式に依頼した。依頼内容はシンプルだった。戦うモータースポーツのゲーム用に武装した4輪車両で、ユニークでヒーロー的なデザインしてほしいというものだった。

統一されたスタイルとワークフローをスピードアップするためには、各車両ごとにフルスクラッチすることを避け、Michaelはさまざまなコンポーネントで構成されるアセンブリキットを作成した。「アンテナやサスペンション、センサーなどはクライアントの要望により作成されたもので、実際のデザインにより多くの時間を割きました」(Michael談)

「デザイン作業中は、SSAOとOpenGLを多用していました。ビューポートのレンダリングは、実際のゲームエンジンでモデルの表示と非常に近かったので、かなり早い段階でクライアントに最終モデルに近い印象を持ってもらえました」

「アイデアもCinema 4Dのモデリングツールのおかげで形にできました。モデリングツールは基本的にタスクに沿ったツールがあり、新しいナイフツール、マグネットツール、エッジスムーズ、ポリゴンシフト機能のおかげで、コンセプトを簡単に実現することができました」

Lucidは、Mayaで作業をしていたため、モデルをシームレスにインポートできるように、ファイル変換に使うフォーマット事前に決める必要があった。「私たちは、Cinema 4Dからの書き出しに標準のエクスポータがあるFBXフォーマットを使う決めました。Lucidのチームは、CInema 4Dで作成したモデルを簡単にインポートと編集ができました」(Michael談)

Michaelは、約1年間Switchbladeの仕事に携わり、現在このプロジェクトは完了。ゲームが発売されるのを待っている状態です。彼のCinema 4Dに対する評価はですが、「すばやく、効率的で、私のデザインを生き生きさせる必要不可欠な存在です」と語った。


Michael TschernjajewsのWebサイト: 
www.tanklab.de
www.station-nullzwei.de  

Lucid gamesのWebサイト: 

www.lucidgames.co.uk

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