各ソフトウエアからモデルデータを読み込むための設定

Metasequoia / 六角大王 / Shade

3. Shade

 スプラインベースの統合型ソフトウエアであるShadeには、いくつかのグレードがあります。しかし、CINEMA 4D にオブジェクトを送る時には、全て「DXF」フォーマットを使ってください。
 またShadeの場合は、DXFフォーマットで書き出す際にスプラインで作成したオブジェクトをポリゴンに変換する必要があります。「曲面の分割」の値を適切に指定し、ポリゴン化してください。

 次に、CINEMA 4D 側で「インポート/エクスポート設定」を開いてスケールを変更します。

 この後、メインメニューから「ファイル -> マージ」を選択し、Shadeから出力したオブジェクトを読み込んでください。また、ファイルをエディタにドラッグ&ドロップして読み込むこともできます。

 しかし、ここで大きな問題が発生します。Shadeから出力したポリゴンは、下の図のようにばらばらに分離しているのです。まずこれをつなぎあわせなければなりません。

 そのためには、まずつなぎあわせたいオブジェクトを一つの階層にまとめ、親オブジェクトを選択して「一体化」コマンドを選択してください。すると下右の図のように、全てのポリゴンが一つのオブジェクトにまとめられます。

 しかし、まだ問題が残っています。分離していたポリゴンはまとめられましたが、それらの境界ではポイントが重なっていて、ポリゴンが連続していません。このままだと法線を補間できず、スムーズにレンダリングできないのです。
 そこで、「最適化」コマンドを選択します。最適化コマンドは、重なったポイントを一体化してくれます。ただし、ポイントは同じ位置に正確に重なっている必要があります。ポイントがずれていると一体化できませんから、モデリングの際には注意してください。