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現実感あふれるデザインをする、架空のインダストリアルデザイナー
そうしたアイデアは、バイクや車の雑誌からきているそうです。 「たとえば一輪車ですが、バイク雑誌を眺めていたら、MICHELINのレーシングスリックタイヤと片持ちスイングアームを作りたくなりました。ただ、CINEMA 4D XLを買ったばかりの自分には、バイクを一台作るのは困難に思えました。そこで、もっと簡単に一輪車を作って、スイングアームとスリックタイヤを付けようと考えました。それからは、XL6上でおおまかにタイヤとハンドルとシェルを作ってみて、その間を埋めるようにフレームなどを配置していきました。」 「スノーモービルのほうは、F1雑誌を見ていたら、翼断面をもつサスペンションアームを作りたくなりました。単に、自動車に付けてもつまらないので、スノーモービルにしました。アームを翼断面にするくらいですから、その他のパーツもエアロダイナミクスを連想させる形になるようにデザインしました。また、その低く長いスタイルは、製材所のトラックを見て思いつきました。人間が乗るためのスペースが邪魔に思えたので、無人にしています。」 その緻密なイメージは、CINEMA 4D XLで作られています。彼は、最初に体験版を触ってみて、その分かりやすさ、オブジェクトの再編集の柔軟性、オブジェクトマネージャで大量のパーツを容易に管理できること、安定性、Metasequoiaとの連携の良さが気に入って購入したそうです。 「MetasequoiaのサブディビジョンサーフェイスとCINEMA 4D XLのハイパーNURBSでは、ほぼ同じ結果が得られるため、サブディバイド前の軽いポリゴンのまま、Metasequoiaで作ったオブジェクトをCINEMA 4Dにインポートできるところが気にいっています。また、細部まで作り込まれた、大量の部品でできているメカを作るには、最高のソフトだと思いました。 彼は、これから新たにスノーモービルや、オフロードバイクのような機械を構想中である。 プロフィール:
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