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アリアンツ・ドレスナー

この2つの企業の合併を表明するフィルムを制作するにあたり、CINEMA 4Dが貢献しました…











CINEMA 4Dで、新たな企業の誕生を描きました。

Serge Mustuが作成したこのフィルムでは、Allianz InsuranceDresdner Bank の統合が象徴されています。CINEMA 4Dのメタボール、ポイントレベルアニメーション(PLA)キーフレーム、そしてAfter Effectsが制作ツールとして採用され、子宮で新たな生命が誕生し発育していくという、様式化されたスポット広告が作られました。

Allianz Dresdner Asset Management(略して“Adam”)は、莫大な資産を有する世界の五大マネジメント機関のひとつです。これはAllianz AGがDresdner Bankを買収したことによって誕生しました。この吸収合併が、新しい生命の誕生として描かれたわけです。

プロジェクトは3週間で完成されなければなりませんした。CINEMA 4Dで1週間ばかりあれこれ試した結果、メタボールを使用することがこのプロジェクトを成功させるカギだという結論に達しました。

CINEMA 4Dで、Adamのフィルムを作成する

自由に浮遊するメタボールが、フィルム冒頭の胎児のアニメーションの段階で使われました。球体が動くシーンでは、SLAシェーダをテクスチャに適用させて、脈打つ流動体のサーフェスを作成しました。ライト、霧、被写界深度を考慮したカメラモーションで、完璧なシーンに仕上がりました。

球体と階層で構成された胎児

メタボールオブジェクト内の様々な階層に収めた約160の球体で、胎児は構成されています。異なるサイズの球体を使った結果、興味深い見た目に仕上がりました。例えば胎児の指は3〜5つの球体で構成されています。

ポイントレベルアニメーション(PLA)キーフレームを用いたアニメーション

胎児の基礎モデルはwebサイト www.3dcafe.com から引用しました。そしてAdamのスポット用に加工しました。

PoserとCINEMA 4Dの間でデータを互換できるプラグインを利用して、Poser 4でアニメートされた赤ちゃんを、CINEMA 4Dにインポートしました。こういったプラグインを使用することで、顔のモーフなどの全てのPoserアニメーションを、CINEMA 4Dはインポートすることができます。

最後に、After Effectsを使用して色の調整を行い、Photoshopで臓器の画像を加工しました。


Serge Mustu


クライアント:Allianz AG
制作:Sehsucht
エージェント:Philipp & Keuntje
コンセプト、ストーリーボード、3Dアーティスト:Serge Mustu
ハードウェア、ソフトウェア:CINEMA 4D 7.3, Poser 4 Pro, After Effects 5.0, Photoshop 6.1, Avid Meridian 10


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