
苦労いらずのエフェクタ
すべてのMoGraphオブジェクトは、何の経験が無くても簡単にアニメーション化できます。エフェクタは、ほとんどのMoGraphジェネレータに適用でき、オブジェクトを魅力的に動かすことができます。たとえば、ディレイエフェクタは、必要な手付けアニメーションを不要にします。それぞれのクローンが自動的に、オーバーシュートしたり、跳ねたりします。また、数学的に動かしたいなら数式エフェクタ、音の周波数に合わせて動かすならサウンドエフェクタが便利です。
ほかにも、スプラインに沿って動かしたり、シェーダーやマテリアルをベースに動かしたり、ランダム化、他のエフェクタを組み合わせたりできます。エフェクタはMoGraph以外のオブジェクトを変形させることもできます。11種類のエフェクタは、どのような組み合わせでも自由に行えます。
MoGraphモジュールは、パフォーマンスと自由度の向上とこれまでにないほどの強力なプロシージャルを実現しました。
個々のMoGraphのクローンやパーティクルが選択できるようになり、MoGraph選択範囲タグを使い、エフェクタを影響をコントロールできるようになりました。これにより、モーショングラッフィクのデザインの自由度が上がりました。また、新しい減衰の形状にカプセルが加わりました。
簡易エフェクタは、選択範囲もしくは減衰を使ったパーティクルベースの修正時に劇的に高速になりました。
ボリュームエフェクタは、他のオブジェクトのボリュームを元にクローンをプロシージャルにコントロールできます。ポリゴンオブジェクトだけでなく、プリミティブやNURBSベースのオブジェクトもサポートしています。クローナーオブジェクトの新しいボリュームモードは、クローンの生成をオブジェクトのように行えます。
クローナーへのテクスチャの固定も拡張され、カードがめくれるようなアニメーションがより簡単になりました。