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新しいタイムラインの機能
Release 10でリニューアルされたタイムラインが、Release 10.5でさらに強化され、より快適にアニメーションのコントロールとキーフレーム群の編集が行えます。CINEMA 4Dは簡単に基本的なアニメーションが作成でき、R10.5ではタイミングや動きをより細かく調整できます。
キーの相対化
Release 10.5のキーの相対化は、基本的なタイミングを変えずにモーションシーケンスの長さを簡単に調整できます。対象のキーを相対モードにして、時間の値を変更すると周囲のキーフレームが自動的に調整されます。これにより、全体のタイミングを変えずに、アニメーションシーケンスのスピードを速くすることができます。
簡略化モード
モーションキャプチャデータから取り込まれたような、キーフレームが大量にある複雑なアニメーションを、編集するのは大変です。この問題の解決に、キー削減を使ってキーフレームを減らす方法がありますが、Release 10.5では、このキー削減機能が拡張され、簡略化モードという新しいアルゴリズムが追加されました。これは、キーフレームデータをシンプルなF-カーブに変換して全体を調整することができ、全体の変更を各キーフレームに適用することができます。
一括トラック
各オブジェクトごとに階層の全体のトラックがありますが、CINEMA 4D Release 10.5では、タイムライン状に表示されている全体を一括表示するトラックが追加されました。これにより、どこにキーフレームがあるのかが、オブジェクト、マテリアル、特殊効果に関係なく知ることができます。そして、全体を一括でタイミングを変更することもできます。
その他の新機能
その他にもワークフローを改善する細かい改良がされています。キーフレームに関する情報の向上やキーフレーム表示でのミニF-カーブの拡張、タイムラインとオブジェクトマネージャとの選択オブジェクトのリンクに関するオプションの追加、タイムライン間でのデータのコピーなどがあります。



