照明をデザイン

CINEMA 4Dには、あなたのシーンを輝かせ、ライバルに勝つためのライティングツールを豊富に用意されています。

豊富なライトの種類と影の計算方法は、強力なライティングシステムの基礎を提供します。豊富なパラメータで、色や明るさ、減衰などの設定が行えます。明るさもルーメンやカンデラで指定できます。濃度の調整や、影の色、ボリュームライト、ノイズなどを調整でき、さまざまなレンズフレアを適用することができます。さらに、特定オブジェクトに対するライトの影響の除外や適用などでリアリティを加えることができます。


フィジカルレンダリングエンジン

レンダリングを究極のフォトリアルに仕上げるには、CINEMA 4D Release 13の新しいフィジカルレンダリングエンジンをお使いください。実際のカメラのようにシャッター速度や絞りを設定して、本当のレンズで見たようにレンズで3D被写界深度やモーションブラーなどを適用できます。

レンダリングのボケた反射やエリアシャドウ、アンビエントオクルージョンなどの上位エフェクトも、正確に被写界深度とモーションブラーの効果を与えられます。フィジカルレンダラーは、イメージサンプラーのサンプリングを共有し一度で行うので、それぞれ非常にレンダリング時間がかかる効果も、一括で行え正確な結果が得られます。

よりフォトリアルに

よりリアルにするには、新しい物理的に正確な被写界深度を効果的です。透明なオブジェクトの背後にあるものも正確にレンダリングできます。新しいフィジカルレンダラーは、これらの効果をポストエフェクトではなく、オブジェクトを直接レンダリングして再現します。

正確な3Dモーションブラー

現実の光学パラメータに基づいた正確な3Dモーションブラーを生成します。3Dアニメーションデータを使っているので、回転の動きも正しくブラーが得られます。ポストエフェクトによる効果と比べるとレンダリング時間はかかりますが、影や透過などの他の要素も正しいブラーが得られます。

フィジカルカメラ

スチルカメラやムービーカメラをシミュレートして、焦点距離、F値、シャッター速度、シャッター開度による被写界深度やモーションブラーを再現します。ISOやゲインによる露出の設定も可能。実際のカメラをシミュレートしているので、レンズの歪み、口径食、色収差などを加えることでよりフォトリアルな結果が得られます。


ステレオ3D

CINEMA 4D Release 13を使えば、驚くようなステレオ3Dのビジュアルが作成可能。既存のプロジェクトも新規のステレオシーンもカメラ設定を調整してすぐに変換して、ステレオ効果をビューですぐに確認できます。ステレオ効果のレンダリングも、右目と左目の各チャンネルを個別レンダリングしたり、統合レンダリングでき、CINEMA 4Dの画像表示でステレオ効果を確認できます。

ステレオカメラとレンダリング

わずかな設定で、CINEMA 4Dのカメラをステレオリグに変換できます。ステレオのモードを指定して、両眼間隔の設定、カメラの配置方法を平行や軸オフ、放射状から選びます。また、セーフ領域を手動や自動で設定できます。

リアルタイムステレオ表示

ステレオ3Dモードに切り替えると、どのビューでもステレオ効果をリアルタイムにプレビューできます。ステレオ効果は、対応した3Dモニタやプロジェクターと3Dメガネがあれば、アナグリフ、サイドバイサイド、インタレース、アクティブシャッターモードで表示できます。


レンダリング

マルチプロセッサやハイパースレッディング、マルチコアに対応 しているので、CINEMA 4Dはあなたのマシンパワーを限界まで引き出します。

CINEMA 4Dのマルチパスレンダリングは、レンダリングをよりコントロールできます。この機能は、カラーや影、鏡面反射などを、レイヤーに分けて、レタッチ・合成 ソフトで簡単に微調整できます。アルファチャンネルも、オブジェクト単位で作成でき、他の2Dと3Dの素材を簡単に合成できます。Adobe Photoshop、Adobe After Effects、Final Cut Pro、Combustion、Shakeへ、レイヤー形式でデータを書き出しできるので、すぐに合成作業が行えます。CINEMA 4Dは、1チャンネル16-bitや32-bitのハイダイナミクスレンジイメージであるHDRIやOpenEXR、DPXへの書き出しもサポートしてい ます。

グローバルイルミネーション

レンダリングによりリアリティを求めるならグローバルイルミネーションです。グローバルイルミネーションは、シーンの照明のオブジェクト間で反射する間接 光を、より正確なものにしてくれます。グローバルイルミネーションのエンジンは、HDRIをベースにした空からの画像を元にした照明も表現できます。設定 も簡単に理会でき、最適化されたCINEMA 4Dのレンダリング設定のダイアログで、微調整もおこなえます。

ネットワークの力

レンダリング時間を短縮するには、CINEMA 4Dのネットワークレンダラーを使います。CINEMA 4D Broadcastは、最大3クライアントまでサポートし、各クライアントは最大256スレッドのプロセッサをサポートします。

シンプルなwebのインタフェースから、ジョブの追加や優先度の変更、進行状況をあなたのネットワーククライアントから確認できます。そして、それぞれの クライアントがレンダリングした最後のフレームのサムネイルも確認したり、できあがっているファイルもダウンロードできます。また、ユーザー管理システムも持っており、サーバーへのアクセスやユーザーによって優先度を変えることもできます。