新たに導入された最新技術により、現実的環境におけるCPUおよびグラフィックスカードの性能テストが可能に
2010年2月11日 – プロフェッショナル向けの3Dモデリング、ペインティング、アニメーション、およびレンダリング用のソリューションの開発企業として世界をリードするMAXONは、コンピュータハードウェアのベンチマーク用高性能スイート、CINEBENCH R11.5の即時提供を本日発表しました。CINEBENCHは、3Dコンテンツを作成する世界中のスタジオやプロダクションハウスで広く用いられてきた、MAXONの定評あるアニメーション用ソフトウェア、CINEMA 4Dに採用済みの高性能な技術を基に開発されています。CINEBENCH R11.5には、現在の生産現場のニーズがより色濃く反映されています。たとえば、業界の最新ハードウェア(最大64のスレッドからなるCPUを実装したシステムなど)をより正確にテストできます。また、インターフェースがよりシンプルになったため、システムのテストやテスト結果の確認をきわめて簡単に行えるようになりました。
CINEBENCHは、2000年にデビュー後、ハードウェアメーカー、主要な出版社、およびシステム管理者にとって不可欠なベンチマーク用ツールとしての地位を短期間で確立しました。CPUやGPUの特定の機能だけをテストする抽象的なベンチマークとは異なり、CINEBENCHによるベンチマークは具体的です。つまり、CINEMA 4Dでよく用いられるタスクを利用することで、現実的な環境においてシステムのCPUおよびグラフィックスカードの性能を測定できるのです。このテストでは、関連するすべてのデータを測定したり、複数のOS間での測定値を比較したりすることができます。したがって、ハードウェアメーカーのマーケティング用ツールや、仲間・友人との間でハードウェア性能を簡単に比較するためのツールとして、CINEBENCHは有力なハードウェア評価用ツールといえます。
CINEBENCH R11.5は、すでにMAXONのウェブサイトから無料でダウンロード可能です。Windows、MacintoshのいずれのOSでもご利用になれます。
「高性能なワークステーションおよびレンダリングシステムの主要イノベータであるBOXX Technologiesにとって、現実的な状況下で発揮される当社のソリューションの性能がどの程度かをはっきり示すためのベンチマーク用ツールとして、CINEBENCHは重宝しています。きわめて高性能なこのツールで得られる信頼性・安定性の高い測定データのおかげで、当社の製品が最高の性能を発揮していることを確信できます。このため、お客様には安心して当社の製品をご採用いただけるのです。」(BOXX Technologies社マーケティング・営業開発部長Shoaib Mohammad氏談)
CINEBENCHのテストシナリオでは、システムの処理能力のすべてを引き出し、フォトリアリスティックな3Dシーン「No Keyframes」(AixSponza社による作成)がレンダリングされます。このシーンに用いられている各種アルゴリズムにより、使用可能なすべてのCPUコアに負荷がかかります。
グラフィックスカード(OpenGL)のベンチマークでは、複雑な3D(カーチェイス)シーンが用いられます。これにより、OpenGLモードにおけるグラフィックスカードの性能が測定されます。このベンチマークでは、複雑なジオメトリ、高解像度のテクスチャ、各種の効果などからなる複雑なシーンを表示することにより、さまざまな現実的状況におけるグラフィックスカードの性能が測定されます。
システム要件
CPUの性能を測定するには、対応済み機種のうち1GHz以上のクロック速度で動作するCPU、および1024MB以上のRAMが必要です。また、グラフィックスカードは、テストシーンの正常な表示に必要な機能に対応済みであることが必要です。(この点はCINEBENCHでチェックされます。)
{Editors’ Note: For more information on CINEBENCH R 11.5 testing procedures, including key features and system requirements visit the CINEBENCH Technical Info page.}{編集者による注記:CINEBENCH R 11.5の詳細(テスト手順、主な機能、システム要件など)については、CINEBENCHの技術情報のページをご覧ください。}
価格と入手方法
CINEBENCHは、すでにMAXONのウェブサイト(www.maxon.net)から無料でダウンロード可能です。Windows、MacintoshのいずれのOSでもご利用になれます。
ここに記載されている各商標は、各所有者の財産です。