2009年08月30日

MAXONは、CINEMA 4D Broadcast Editionをリリースし、3Dモーショングラフィックスのリーダーとして、不動の地位を確立

究極の3Dモーショングラフィックスツールキットをバンドルし、映像制作のプロのためにデザインされたパッケージ。

2009年9月2日(日本時間) - プロフェッショナル向け3Dソフトの開発企業であるMAXON Computerは、CINEMA 4D Broadcast Editionを発表しました。この包括的な新しいバンドル製品は、映像制作の要望を実現する3Dソフトウェア製品です。
コアアプリケーションのCINEMA 4Dは、新しいバージョンがリリースされ、簡単な操作性、既存のプロダクションパイプラインへのシームレスな導入、高速で堅牢なシステムを持っています。また、プロの映像制作者の創造力と快適な制作環境を提供する強力なモーショングラフィックスのためのツールがセットになっています。
Broadcast Editionは、ワークフローと生産性が改善された最新版のCINEMA 4D Release 11.5をベースに、ダイナミクスエンジンやハイエンドな3Dアニメーションのための機能を追加。メジャーバージョンアップした人気のMoGraphのセットになっています。

放送業界向けでは、3Dデジタルコンテンツ制作ソフトとして、世界で知られるCINEMA 4Dは、有名スタジオや映像プロダクションで使用されています。というのも、効率的なワークフロー、驚くほど高速なレンダリングスピード、業界標準のコンポジットソフトであるAdobe After EffectsやApple Motion、Final Cut Proなどとの連携が強力なためです。その実力は、CINEMA 4Dを使用している会社を名前を聞くだけで納得できるはずです。実際、Fox、ESPN、NBC、CBS、ABC、BBC、The Discovery Channel、TNT、BSkyB、ITV、RTL、ProSieben、Framestore、Moving Picture Company、Sehsucht、Aixsponza、他多数のスタジオで使用されています。


MAXONの共同設立者でCEOのHarald Egelは次のように述べています。「今日のモーショングラフィックス・アーティストは、質の高い映像コンテンツ制作のため高いプレッシャーの中にありますが、MAXONのCINEMA 4Dは、映像制作者に自由度が高く、高速で、信頼できる3Dモーショングラフィックス・ワークフローソリューションを提供し、アーティストをプレッシャーから解放します。今日発表したBroadcast Editionは、企業のためのモーショングラフィックス制作を目的として開発され、他にないモーショングラフィックスのツールを搭載しました。これにより、どんなプロダクションでも使用でき、世界に通用するエンターテイメントのコンテンツ制作が可能です」

「CINEMA 4Dは、放送業界向けに3Dモーショングラフィックス制作ソフトして誕生した最初のソフトと言えます」と語るのは、『Creating Motion Graphics with After Effects』の著者であるChris Meyer氏とTrish Meyer氏です。「新しいBroadcast Editionは、すばらしいMoGraphモジュールと、数百のプリセットがセットされているので、これから始めるには最適です。さらに、モーショングラフィックスの経験者にとっては、強力で自由度にあふれた3Dソフトを自分のツールに加えることができます。」

CINEMA 4D Broadcast Editionの主な特徴

CINEMA 4D Broadcast Editionには、CINEMA 4D R11.5コアアプリケーションと、新しくバージョンアップされたMoGraph 2モジュール、Broadcast Extension Kitが含まれており、以下の機能が含まれています:



強力で、新しいモーショングラフィックス機能
CINEMA 4Dのモーショングラフィックス・モジュールであるMoGraphは、バージョン2にアップグレードしました。MoGraph2では、次のようなモーショングラフィックス機能が追加されました:

  • MoDynamics – 数百のオブジェクトを簡単に物理シミュレーションさせることができます。衝突判定や重力や摩擦のような力場の設定が行えます。アーティストは、シンプルなプリミティブを使って、抽象的な映像や魅力なエフェクトを作成することができます。
  • PolyFX – 簡単に爆発効果を適用できます。
  • MoSpline – スプラインを複製して、それに対して、エフェクタや風等の影響を与えられます。これらの機能はテレビ等の映像制作にとって感動的な機能と言えます。
  • その他にも、放送用映像制作のための機能が提供されます。


Broadcast Extension Kit
CINEMA 4D Broadcast Editionには、CINEMA 4D Broadcast Extension Kitが含まれています。この中には、数百のプリセットオブジェクトとシーンが同梱されています。アニメーション設定済みのカメラやライト、オブジェクトから、ロイヤリティフリーのサウンド、背景素材も収録されています。これらのリソースは、実際に放送業界で活躍するアーティストの手により作成されているので、どれもインパクトがあるものばかりです。



価格
CINEMA 4D R11.5 Broadcast Editonスタンドアロン日本語版

標準小売希望価格 194,250円(税込)

発売予定日
2009年9月中旬予定。