2010年04月 8日

MAXON、Py4Dの全権利を買収

PythonのインタプリタとCINEMA 4Dの統合が進行中

CINEMA 4D(3Dモデリング、ペインティング、アニメーション、およびレンダリング用のソリューション)の開発企業として世界をリードするMAXON Computerは、昨年末に発表したTuningchannel社との戦略的提携に基づき、同社からPy4D(Pythonのインタプリタ)に関するすべての権利を買収したことを本日発表しました。今後、PythonとCINEMA 4Dとの関係は、MAXONの傘下でSebastian Rath(Py4Dのプログラマ)が管理します。

Pythonは、比較的容易に習得可能でありながら、かつ高機能であることを特徴とするプログラミング言語です。その卓越性はさまざまなソフトウェア開発作業で発揮されており、豊富なスクリプトやライブラリはあらゆるパイプラインで活用できます。さらに、複数のソフトウェアアプリケーションをPythonで組み合わせることにより、データや資産を交換することもできます。このため、主要なデザイン・制作会社では日常的に採用されています。

Pythonは最適なソリューションですので、Pythonと当社製品とを連携により、ユーザーおよび開発者の双方が簡単かつ柔軟にカスタマイズ機能を追加できるようにしたいと思います。」(MAXON共同創設者兼CTO Harald Schneider 談)

Py4DとCINEMA 4Dとの統合が完了するまでの間、最新のベータ版(関連文書を含む)は、www.py4d.comから無料で入手できます。このWebサイトには、ユーザーフォーラムなど利用価値の高いリソースも用意されています。