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2010年09月 1日

マクソンは、絶賛された3D製品CINEMA 4Dのリリースを発表

新バージョンは、ダイナミクス、レンダリング、キャラクターアニメーション機能、

スクリプトを拡張し、パッケージのラインナップも一新

フリードリヒスドルフ、ドイツ、2010年9月1日- 、プロフェッショナル3Dソフトウェアの開発企業として世界をリードするMAXON Computer は、本日プロ用3Dソフトウェアとして高い評価を得ているCINEMA 4D Release 12の次世代バージョンを9月中旬より発売することを発表しました。 CINEMA 4D Release 12は、20年以上に渡る3Dグラフィックの優れた開発から生まれた数十に及ぶ生産性向上のための新機能として、レンダリングの向上、ダイナミクスの拡張、新しいデフォーマ、すばらしいキャラクタアニメーション機能により、デジタルアーティストの皆さんが、直感的にハイエンドな3D画像やアニメーションを作成できるようになりました。

「今回のリリースは、MAXONの本格的な3Dソフトウェアの開発の上で重要な節目を迎えると共に、20年以上に渡る卓越したプログラムの結晶です。」と語るのは、CEO兼マクソンコンピューター社の共同創設者のHarald Schneider。「弊社の開発チームは、使いやすさ、安定性、強力な機能のすべてを求める顧客からの要望に対して、最大限の努力を惜しみません。あらゆる業界の制作者の皆様に、一歩進んだ制作環境を提供することで、素晴らしい作品を生み出せるソリューションを感じていただけるはずです。

CINEMA 4D Release 12のハイライト:
(パッケージにより、含まれる機能が異なります。詳細は、マクソンのWebサイトで製品比較表をご覧ください)

  • 強力になった新しいダイナミクス: CINEMA 4Dに、プロダクション等でも使われているBulletエンジンをベースにした、使いやすいリジッドボディダイナミクスを搭載しました。オブジェクトは、ヒンジやスプリング、関節などで接続したり、ソフトボディで変形させることができます。

  • 強化されたレンダリング機能:

    • リニアワークフローとカラープロファイル: チェックボックスを有効にするだけの簡単に使えるリニアワークフローを搭載。色と照明の混合はよりリアルになり、高品質な結果を少ない労力で得られます。CINEMA 4Dでカラープロファイルサポートされたことにより、正確に色を再現できます。

    • IESライト: 照明器具メーカーから提供されるIESデータを使うことにより、光の減衰を正確に適用できます。フォトメトリックライトは、光の強度をルーメンとカンデラと基づいて明るさを指定できます。

    • 実単位をサポート: CINEMA 4Dは、実単位をサポートし、シーンのスケールを正確に計算して数値と単位を一貫して扱えます。単位は、自動的に最適な値に変換され、単位情報は各ドキュメントに保存されます。

    • レンダリングキュー: バッチレンダリング機能が拡張され、ログの記録やレンダリング設定へのアクセスなど、レンダリングタスクマネージャとして効率的になりました。

    • 画像表示:CINEMA 4Dの画像表示にフルスクリーン再生モード、ヒストグラム、ナビゲータがサポートされました。

  • 新しいキャラクタツール: インバースキネマティクス(IK)に、ダイナミクスの設定が追加。CINEMA 4D Studioには、モーフとポーズミキサー統合されたシステムも含まれています。

  • 新しいデフォーマ: 新しいデフォーマとして、ローポリのモデルを枠としてオブジェクトを変形させたり、スクリーン空間を変形させるデフォーマ等が追加されました。

  • Python:強力なPython言語のサポートにより、ユーザはスクリプトやエクスプレッション、プラグインを制限なく作成できます。

  • その他: 倍精度、デュアルトランスフォーム、OpenGL 3のサポート、新しい建築向けシェーダ、パラメトリックなスプラインのL-システムなどを追加。

このリリースでは、CINEMA 4D R12の製品構成をプロの3Dアニメーター、モーショングラフィックアーティスト、建築・デザイナー向けに、ワークフローと機能の組み合わせを4つの種類に分けました。

MAXON USの社長兼CEOのPaul Babbは、「製品ラインナップの再編成により、ホビーユーザーからスタジオで働くプロユーザーまで、実際の用途に合わせて必要な機能をよりわかりやすく分けたことにより、制作したいものに合わせてパッケージを選ぶことができます。」と語っています。「製品構成を整理することで、お客様にとっても合理的で、開発においても必要な部分に集中できるメリットがあります。」

MAXONの新製品ラインナップ

CINEMA 4D Release 12の製品ラインナップは、お客様の業界やニーズに合わせて製品をお選びいただけます。また、ハイエンド・テクスチャペイントツールのBodyPaint 3Dもアップグレードしています:

  • CINEMA 4D Prime: プロフェッショナル3Dはここから始まる
    基本的なモデリング、アニメーション、レンダリング機能を含む本格的なプロ用3Dグラフィック製品。Release 12には、アンビエントオクルージョンやMOCCAやMoGraphの機能とし提供されていた多数のデフォーマが搭載されました。

  • CINEMA 4D Broadcast: 3Dモーショングラフィックス・パワーハウス
    CINEMA 4D Primeの機能に加え、放送業界向けに設計された強力なモーショングラフィックスツールが提供されます。Release 12には、以前のMoGraphモジュール、GIレンダリング、オブジェクトやマテリアル、プリセットなどのライブラリが含まれています。

  • CINEMA 4D Visualize:  建築家とデザイナーのためのプロフェッショナル・ソリューション
    CINEMA 4D Primeの機能に加え、建築家やデザイナーのための専門のソリューションを提供します。CINEMA 4D Visualize) には、以前のバージョンのArchitecture EditionとEngineering Edition(Advanced Render、Sketch and Toon、NET Render 3クライアント版、オブジェクトマテリアルの素材集)の機能とライブラリが含まれています。

  • CINEMA 4D Studio: ハイエンド3Dに必要なものは、すべてここに
    最上位パッケージとして、CINEMA 4D Release 12のすべての機能およびBroadcastとVisualizeのライブラリが含まれています。

  • BodyPaint 3D Release 12: 3Dペイントとテクスチャ、UV編集
    CINEMA 4D Primeと兄弟アプリケーションとして、BodyPaint 3D Release 12は、他に類を見ない3Dペイントとテクスチャ設定ツールを提供します。Release 12の新機能には、カラープロファイル、アンビエントオクルージョンのテクスチャへのベイク、CinemanによるBodyPaint 3Dの中でのRenderManによるレンダリングプレビューが含まれます。また、3ds Max、Maya、Softimage、LightWave 3Dとの連携も可能です。

なお、MAXONは、モジュール単体での販売を終了します。

動作環境
推奨動作環境は、SSE2をサポートしたIntelもしくAMD CPU上で動作するWindows XP、Vista、7; Mac OS X 10.5.8以降が動作するIntelベースのMac; 1024 MBの空きメモリ, DVD ROM ドライブ。インストールには、2.5 GB以上のディスクスペースが必要です。

価格、発売日、アップグレードについて
CINEMA 4D Release 12とBodyPaint 3D Release 12は、株式会社ティーエムエスより提供されます。価格及びアップグレードに関する情報は追ってご案内いたします。

 

マクソンコンピュータについて

ドイツに本社を置くMAXON Computerは、プロフェッショナル3Dモデリング、ペインティング、アニメーション、レンダリングソリューションの開発会社です。CINEMA 4DとBodyPaint 3Dは、世界中からさまざまな賞を受賞しており、映画や放送業界、サイエンス、建築、ゲーム、工業などの分野で使用されています。MAXONは、ドイツ、アメリカ、イギリス、フランス、日本にオフィスを持っています。MAXON製品は、直接ウェブサイトと各国の代理店から提供されています。教育機関向けには、特別価格をご用意しています。

クデザイナー、視覚効果アーティスト、建築家などに多大なる影響を与えつづけてきました。MAXONに関するより詳しい情報は、www.maxon.netをご覧ください。